占いで悪い結果が出たときどうしたらいいの?
悪い結果しか言わない占い師だったらどうするべき?
占いにいったのに、悪い結果が出たらショックですよね。
全然良いことを言ってくれない占い師に当たってしまったら
ショックなうえに自信も無くしてしまいそうです。
でも大丈夫です。
この記事では
・悪い結果が出たときの対処法
・良い占い師かどうか見分ける機会
について詳しく書いています。
この記事を読み終わるころには
悪い結果がでても落ち込んだり、悩んだりすることは
無くなっています。
それでは、見ていきましょう。
悪い結果が出たとき
占いで悪い結果が出ると凄くテンション下がりますよね。
これからどうやって過ごしたらいいのか途方に暮れてしまいます。
そんな時、どうしたらいいのかをこの章で詳しく紹介します。
まずは結果を受け止める
対面でも機械でもまず占いの結果がでたら
どんなに結果が悪くても、一旦出た結果を受け止めましょう。
まずは結果を受け止めないとこれからどうすることもできません。
受け止めたくない結果でも一個一個消化していけば大丈夫です。
悪い結果をプラスに変えるチャンスがあります。
未来は自分次第でどうにでもできるからです。
先に悪いことを知ってラッキー!くらいにとらえるのが良いと思います。
必要以上に結果を気にしすぎない
悪い結果がでると敏感にそのことに執着してしまいがちです。
しかし、あんまり気にしすぎる必要はありません。
結果にとらわれすぎると、かえって自分を見失ってしまいます。
占い師の結果は絶対ではありません。
悩みすぎたり、不安な気持ちのまま日々を過ごすのは
良くありません。
「そういえば、占いの結果が悪かったから少し気を付けよう」
くらいの心持ちで気楽に考えるのが良いと思います。
改善の努力をする
占いの結果から改善する努力をすることは大切なことです。
先ほど、気にしすぎは良くないという話をしましたが
結果によっては少し気にしたほうが良いこともあります。
例えば、近いうちに病気になったり体調を崩すという結果が出たとき
は気にした方がいいです。
大きな病院で健康診断を受けてみたり
今までの生活を振り返ってみて食生活が乱れていたり
不規則な生活が続いていたら見直す必要があります。
仮に病院で大きな病気が見つからなかったとしても
占いの結果が生活を見直す良いきっかけになります。
占いはこれまでの過去から未来を占う物が多いです。
悪い結果が出たときは、過去を振り返ってみて
改善出来る部分がないか探してみましょう。
再度占ってもらう
悪い結果が出たときの対処方として
再度占ってもらう人が結構多いです。
案外、もう一度占ってもらったら結果が悪くなかった
ということもあります。
悪い結果がどうしても気になって気分が優れない
そればかり考えてしまって他のことが手につかない
占いの結果が現実になるのではとおびえる
こうなってしまっては、日々が楽しくないですよね。
そうなってしまった人は再度占ってもらうのがおすすめです。
でも再度占ってもらうのには注意点が3つあります。
どこに気をつけたらいいのか、次の章で詳しく説明しています。
再度占ってもらうときの注意点
では、再度占ってもらう時の注意点についてご紹介します。
1 同じ占い方法ではしない
2 良い結果が出るまで占う
3 大金を使う
注意点はこの3つです。
では見ていきましょう。
1 同じ占い方法ではしない
これは鉄則です。
同じ方法で占ってもらったら、同じ結果が出る確率が高いです。
せっかく占ってもらっても、また悪い結果がでたら悲しくなります。
最初とは違う占い方法がおすすめです。
最初が手相占いだったら、次はタロット占いや霊視など
種類を変えてみてください。
最初とは違う結果がでるかもしれません。
2 良い結果がでるまで占う
短期間で何度も占ってもらうのは良くありません。
1つの占いに対するあなた自身の信頼度や本気度が低いと
当たるものも当たらないし、占うほうもちゃんと占うことができません。
再度占ってもらう時は、これで最後という気持ちで挑んでください。
そして、まず自分の気持ちを落ち着かせることが大切です。
悪い結果がでたからといって焦るのは一番良くないです。
一度落ち着いて、口コミや評判が良い占い師を探して
占ってもらいましょう。
3 大金をつかう
どれくらいが大金になるかは人それぞれですが
何十万も占いにつぎ込んだり、貯金まで崩して占いに
お金を使うのはよくありません。
お金をたくさん使っても自分の満足の結果が出る
とは限りません。
出た結果をどう活かしていくかが大切です。
一度占いに大金をつかってしまうと歯止めが効かなくなります。
どんどんのめりこんでいって、気づいた時には取り返しのつかない
ことになっています。
占いに対して使う金額をある程度決めておくのをおすすめします。
良い占い師か見分ける機会
悪い結果が出た時こそラッキーです。
その占い師が良い占い師かどうか見分けることができます。
占い師の腕や本性が現れやすいからです。
こんな占い師は要注意
注意するべき占い師の言動を紹介します。
これに当てはまる占い師とは縁を切ることをおすすめします。
悪いことしか言わない
ずっと悪い結果しか言わない占い師は、
わざとあなたの不安を煽っている可能性があります。
不安を煽って、弱みに付け込んで霊感商法に持ち込んでくるかもしれません。
不安になっている時にそれから救われる商品を提示されたら
思わず縋ってしまいたくなりますよね。
でも絶対に買ったりしないでください。
それこそ、一度買ってしまうともう断れなくなってしまいます。
悪い結果を聞いたあなたが、困惑している様子をみて楽しんでいる
最低な占い師もいます。
自分の言葉で、他人の人生に影響を与えるというのは
誰もが出来るわけではありません。
そこに快楽を見出している占い師も少数ですが中にはいます。
自分の人生を決めるの自分です。
他人を支配しようとする占い師は早々に縁を切るべきです。
曖昧な事しか言わない
これは単に実力の問題です。
占い師は資格や免許が必要な職業ではありません。
つまり、誰でもなろうと思ったその瞬間から占い師になれます。
結果が具体的ではなく、質問してもちゃんと答えてくれない占い師は
実力に問題があります。
早めに切り上げて縁を切るのがいいでしょう。
良い占い師の対応
本当にいい占い師に出会える確率はとても低いです。
もし出会えたら、ラッキーです。
悪い結果だけでなくアドバイスもくれる
結果だけを伝えるのではなく
どうすれば改善するのか
気を付けるポイントは何か
いつ頃起きる問題なのか
などのアドバイスを具体的に教えてくれる占い師は
本当に腕のいい占い師です。
どう気を付けたらいいのかわかっていれば
悪いことが起きても対処できます。
明るい未来や良いことも言ってくれる
悪い結果以外にもちゃんと占ってくれる占い師は信頼がおけます。
例えば、今から仕事で難しい問題が起きるけど
それを解決した後は昇進できる未来が待っている。
と言われたら、難しい問題でも頑張ろうと思えますよね。
他にも、あなたのここは改善すべきところだけど
良いところもあるから自信をもって良い。
と言われたら、悪い部分ばかりではないと
自分の自信になります。
悪い結果の時は依頼客が不安になってしまうことがほとんどで
占い師にたいしても良い印象が持ちづらくなります。
そんな時こそ腕の見せ所です。
お客様を不安にさせず、自分が信頼に足る占い師であるか
実力がある占い師であるかを見せる必要があります。
今後もお金を払う価値のある占い師かどうかを見分ける
いい機会だと思ったら悪い結果がでても
そんなに落ち込むことはありません。
まとめ
今回は
・占いで悪い結果が出たときの受け止め方
・再度占ってもらうときの注意点
・良い占いかどうか見分ける機会
について詳しくご紹介しました。
占いはとても良い物ですが大金をつかうほど、のめりこんでしまったり
悪い占い師に変な物を買わされないように注意が必要です。
一人が怖い人は、友達や家族と一緒にいくと
何かあった時に冷静に判断してくれる人がいてくれるので
安心です。
占いで悪い結果がでても、落ち込みすぎず
その結果をどう活かすかがとても大切です。
それに、良い占い師かどうかも見分けることができるので
逆にいい機会だととらえることもできます。
悪い結果が出たときは焦らず、一度冷静になってから
次の行動に移しましょう。