マヂカルラブリーM-1グランプリの優勝、お見事でしたね!
今回、見事に優勝できたマヂカルラブリーですが、野田が炎上したという事件があったそうです。
マヂカルラブリーの野田が炎上した理由について詳しく見ていきたいと思います。
マヂカルラブリーの野田が炎上した理由は?上沼さん?
マヂカルラブリーの野田が炎上した理由は、2017年にもM-1グランプリの決勝に進出されていたのですが、
上沼恵美子さん最低得点83点を付けられてしまったことに始まります。
その際に、上沼恵美子さんとマヂカルラブリーの野田との間に次のようなやり取りがありました。
上沼恵美子「好感度上げようと思ったら審査員もね、いい点をあげれるのよ、押したらいいわけです。
でも本気で挑んでるんで、みんな。本気で私も一緒に見てます。」
マヂカルラブリーの野田「こっちも本気で挑んでるから。本気でやってるから。」
上沼恵美子「本気でやってるっちゅってんねん、こっちも!一生懸命がんばってる。がんばってるのはわかるけど、好みじゃない」
「よう決勝残ったな、思って」
確かに、この時マヂカルラブリーの評価は、SNSや他の審査員からもそれほど評価は良くなかったのですが、特に上沼恵美子さんからは酷評を受けてしまったようです。
結果としてマヂラブは決勝に行くこともできず、総合順位が10組中10位の最下位になってしまい、マヂカルラブリーって面白くないという印象まで与えてしまったようです。
特に上沼恵美子さんの「よう決勝残ったな」という言い方が酷すぎると一時期話題になりました。
マヂカルラブリーの野田も上沼さんに対してかなり反抗的な態度で反論したがために炎上したのです。
上沼恵美子さんとマヂカルラブリーの野田の言い合いが炎上したがためにマヂカルラブリーは一時期仕事が減ってしまったようです。
お笑い界の重鎮の上沼恵美子さんから印象を悪くしてしまい、言い返し方が悪い態度だったがために、テレビの前のお茶の間からも
批判的なコメントがSNSを通じて反応が多数あったようです。
だから、マヂカルラブリーの野田はソロでもたくさんテレビに出ていたのに、取り扱いしにくい原因となったんですね。
マヂカルラブリー野田炎上の雪辱を果たした!
2020年のM-1ではマヂカルラブリーはまた決勝まで残って、上沼さんに3年前のリベンジを!と言ったのですが、
上沼恵美子さんは「3年前?何にも覚えてない」と何も覚えていない様子でした。
今回は見事、3年前の雪辱を果たして優勝を勝ち取ったマヂカルラブリーですが、上沼恵美子さんも当時のことを振り返ってから、
「ごめんね3年前」と謝られてマヂカルラブリー野田クリスタルが「やめてください」と言っていたのが感慨深かったですね。
マヂカルラブリーにとってはあの炎上事件があったから大きく成長できて、努力の結果として優勝を勝ち取ることができたんですね。
だから、謝られるより、むしろ上沼恵美子さんには感謝したいでしょうね。
まとめ
2017年のM-1ぐらんぷりでは上沼恵美子さんからの強烈な酷評からの野田クリスタルのやり取りで炎上しましたが、
その事件がかえって知名度も上げることにも繋がったようですね。
2020年にはリベンジを果たして見事に優勝されたので、これから忙しくなると思います。
これからのマヂカルラブリーの活躍には期待できますね♪